緑茶のババロア
ババロア(Bavarois)レシピ写真あり。
「苺ババロア」はLittleSheepにあり♪
■はてなフォトライフに、お料理写真や風景、お花の写真をUPしてゆきます。こちらも良かったら覗いてくださいね。携帯写真です。
■特 徴
生クリームを使わず、「ふわふわ」担当をメレンゲ(泡立てた卵白)にしたものです。
一応オリジナルです。
まぁ、粉ゼラチンは規定量の水分を守れれば
いかようにも固まりますので、ボウル洗うのが面倒でなければ
これからの季節いろいろ楽しめます( ´∀`)ノ
■材 料
ゼラチン 粉5g×3袋
水 100g
牛乳 400cc
卵黄 2個
卵白 2個
緑茶パウダー 大匙5+適量
※緑茶パウダーは「抹茶入りさらさら緑茶」を使いました。
抹茶やいろいろ、味見して試して下さい。
砂糖・・・大匙5
塩 ほんの少し
氷 (ボウルを冷やすため)
片手なべ 小さいもの
ボウル2個くらいあると便利
泡だて器
調理用ヘラ 先がシリコンでやわらかなもの
■作 り 方
(1)ゼラチンを分量の水でふやかす
(2)卵黄をボウルにいれ、砂糖とすり混ぜる。
(滑らかに出来ないときは牛乳を加えてから漉せばいい。)
(3)卵白は奇麗なボウルで(油気があると泡立たないため)
もったり泡立て。ツノがたつほどではなく。
(4)小さめのなべに、すりまぜた卵黄を入れ、少しずつ牛乳を混ぜ込む。
シリコンヘラでまぜながら加熱し、なべのふちに白く着く程度になったら火からおろす。
沸点寸前くらいになるので、始終混ぜておく。底が固まりやすいです。
ここに、(1)のゼラチンをすべて入れて溶かす。塩ひとつまみ入れると甘みが増す。
少しの水で溶いて顆粒の緑茶も混ぜる。
※ミルクセーキ状態です( ´∀`)煮詰めるとカスタード♥
(5)なべから小さめのボウルに移し、大き目のボウルに氷をいれたもので冷やす。
ときどき混ぜてね。底から固まりやすいです。冷えてきたらフルフルに。
(6)泡立てた卵白と混ぜます。
少しとろみがついた(5)をふんわり混ぜ込む。
さっと水を通した容器に分け入れます。
(7)冷蔵庫で冷やし固める。
卵白の泡を、つぶさないように、とろりとなった状態でフルフルになるまで、ボウルで冷やすのがコツかも。
普通のババロアより、生クリームが一切入っていないのでローカロリーですよ。
緑茶パウダーを抹茶にしたり、牛乳を豆乳にしたりしてもいいかも♪緑茶パウダーを上からかけて召し上がれ。
もっと甘いのが好きなら、蜜をつくって絡めてもいいね。
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かに飯レシピ
もうひとつのBLOGでかに飯レシピの予告をしていたので、
こちらに、書いてみたいと思います。
■お急ぎの方は文字を青くしている部分だけ読めば出来ます。
私は上京したとき、食べて美味しかった、
釜飯やさんの味を・・・思い出しながら(笑)作りました。
ゆえに私は、神戸の人ですが、少ししょうゆが濃いかも。
[かに飯][わかめとかにの酢の物][かにサラダ][小松菜のごま和え]
かに飯を作ってる間に作りました。みそ汁はママンが作ってくれたもの。
■材料(かに身・米・調味料)
- かに身(かに缶) 200g(ずわいがにグリル焼き身・かに缶なら汁も込みで計量して)
- 米 2合〜3合(出しの味付けで調整可)
炊き込みご飯は、一合につき水加減(出しコミで)230ml
ネットで調べたらそう書いてあった。
私は内釜の目盛りで水加減をしますけど、計量したい方は、参考に。
■調味/出し(好みに加減)
- 料理酒 50ml
- みりん 50ml
- うすくちしょうゆ 大3
- 昆布茶 適量を各自で
- はちみつ 大1(好みで)
- しょうがの絞り汁 大1(好みで)
- 水 200ml
個人的にお勧めは、出ししょうゆ・白だし・牡蠣だししょうゆ・鶏がら顆粒
などを入れるとコクが出ます。
しょうゆは、ごはんが黒くなるけど、おこげが香ばしい。甘いのが嫌いな人は みりん半分、はちみつ小さじ1くらいかな。
はちみつがなければオリゴ糖でも。しょうがの汁は少し増やしても、入れなくても、思ったほど主張しないです。
チューブのを小皿にとって、5cmほど出して、指をお皿に押し付けて絞ってもいい。
■作り方
米はといで、30分水にひたして、ざるにあげておく。
冬場は1〜2時間つけてください。
(1)小なべで料理酒+みりんを煮きる。(煮切る=弱火で軽く沸騰させアルコールを飛ばす)
(2)水を入れ、調味。(煮こまなくていい。調味料を溶かすことが目的。)
味が薄ければ白だしか、顆粒の鶏だし、昆布茶を少し入れる。
ちょっとしょっぱい程度のそうめんつゆ、程度に加減。
(3)この鍋に、かに身を全部入れる
(かに身に味をしみこませる+かにのだし)
(4)味のしみたかに身だけを取り出す
(かに身は一緒に炊かない。ごはんを蒸らすとき、あとのせで一気に混ぜる)
そのほうがかにの風味がいい。加熱しすぎるとぱさぱさになる。
出しは必ず「冷やして」から水加減してください。
水加減のとき氷数個入れてもいいくらい。炊飯時の水は冷たく!
大事なことなので2度言いました。
(5)洗ったお米+出し+水で、炊飯
内釜の目盛りは、ごはんと同じでOK。
軽く混ぜて、そのまま炊飯。
早炊きモードも使えます。
(炊飯器に蒸気が上がってきた時点ですでにかに飯のいい香りがしてます)
取り出したかに身は、自然に冷まします。これで味は浸透します。
■炊飯中
この間に酢の物など、他のおかずを作る。
(6)かに身を混ぜ込みます
「かえし」をして、かに身を混ぜ込みます。
かに身は50g程度「盛り付け用に」のけておく。
残り全部、炊飯器の炊けたごはんに混ぜ込みました。
釜の中で蒸らします。5分もあれば上等。
その間にほかのおかずやみそ汁を配膳する。
(7)ごはんに、かに身を飾って、できあがり
あれば炒った白ゴマとかかけても香ばしい。
煮穴子丼
ちらし寿司もいいなと思ったのですが
せっかくなので煮穴子で丼にしました。
丼なのでごはんは少し多めになるけれど、
120gほどご飯を入れたところで、
玉子とじの玉ねぎ、シソ、煮あなごを
入れて二段になっています。
最初は、料理酒とみりんを煮切って、
白だしや、顆粒の無添加鶏のだしなんかを入れて
ちょっと甘めにつくったたれに、
薄切りにしてレンジで加熱しておいた玉ねぎを入れて
ひとりあたり玉子一個と1/3くらい。
半熟状態でとろとろのところを煮穴子に絡めて。
煮穴子は2人前分しかなかったので、
ボリュームが欲しくて(笑)
薄くスライスしてくたくたに甘辛く煮込んだ玉ねぎと
ぷりぷりの玉子でとじてみました。
玉子とじでかさ増しってのですね。
美味しい玉子と、玉ねぎだけで丼もOK。
余談ですが
こないだは父の買ってきた海老カツをのっけました。
個人的には玉子とじ丼はカツよりてんぷらがいいな。
さくっと。
ごま油であげた天ぷらに
(茶せんのなす、えりんぎ、さつまいも、れんこん、えび、きす、あなご)
天つゆと大根おろし、七味でも。
あとで思ったけど、煮穴子を再度味付けするとき
山椒の実を入れてもきりっとして、いいですね。
私は甘い煮穴子の香り、好きですけども。
三つ葉もあれば、ごちそう感がアップするかな。
つけあわせは、
鳴門の塩蔵わかめ+有機の新玉ねぎスライス+温パプリカ+トマト
これは酢の物。
新玉ねぎは今のうち、の味覚ですね♥
いちごのモンブランと桜の季節。
少し前の写真をUPしてみます。
桜+ケーキ。
共通点は薄桃色でしょう。
新緑が芽吹く前の、淡い紅色ベースの桜と
いちごの季節。
桜。ソメイヨシノかな?
いちごのモンブラン。
甘酸っぱい香りとふわふわのスポンジ。
ケーキも焼き菓子も、アイスもパンも。
神戸のケーキは。
私が大好きな、
フルーツいっぱいの、
口の中で淡くとろけるような
甘みを抑えたケーキ。
いちごのモンブランは、季節のメニューかも?
東京にも6年ちょっと住みましたが、
東京のケーキはひとまわり小さく、
そして甘みが強い(濃厚な)イメージ。
もちろん、
どちらも大好きです。
レーブドゥシェフ / Reve de chef
http://www.revedechef.co.jp/
ティーカップ・ヴァイオリン猫
猫のティーカップ。
他の絵柄のものをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
モチーフとしては。
「猫」が「楽器を演奏する」というものかな。
すごく気に入っていて、他の絵柄もみたいのです。